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情報システム工学の課題

朝日新聞デジタル:ヒト受精卵のゲノム編集、基礎研究は容認 政府調査会

朝日新聞デジタル:ヒト受精卵のゲノム編集、基礎研究は容認 政府調査会

朝日新聞デジタル:ヒト受精卵のゲノム編集、基礎研究は容認 政府調査会

政府の生命倫理専門調査会は22日、遺伝子のゲノム編集操作を研究に限ってまとめる報告書を提出した。不妊治療や遺伝性疾患の予防につながる内容だ。ゲノム編集は、特殊な酵素などを使って狙った遺伝子を壊したり、別の遺伝子と置き換えたりする技術。簡単に編集ができるようにゲノムなってる。人が任意に子供の特徴を決められるベビーデザイナーは倫理的な問題が残り、認められていない。


疑問1
国際的にどこまで禁止されているのだろうか

疑問2
倫理はどこまではっきりとした線引きされているのだろうか。


考察

遺伝子組換え(生物等)規制法、カルタヘナ法という法律があるらしいが、根本思想は倫理というより生物多様性の考えにねずいているようだ。

いま、倫理の線引き(遺伝子操作に関して)を決めているようだ。コミュニティーが広大になるほどその線引きは難しいようだ。